戦国時代は合戦の連続ではあったと思いますが、どちらが勝った負けたとかって
どうやって決まるんでしょうね。

多分、合戦によって微妙にルールが異なる部分があるかと思いますが、
それでは戦国時代という時代が成り立たないと思いますので、
ちょっと気になったので、調べてみました。

まず、そもそもの合戦の流れなのですが、下記のようになっているようです。

1.「鬨(かちどき)」をあげて戦意を鼓舞する。
2.相手に名乗る。
3.矢や鉄砲部隊による打ち合い
4.槍の部隊の進軍
5.白兵戦
6.戦の終了勧告

何か、上記書いていてもそんなにピントこないですよね 笑
それでは細かく見ていきましょうか。

1.「鬨(かちどき)」をあげて戦意を鼓舞する。

 「鬨(かちどき)」とは耳慣れない言葉ですが、要は現代で言うところの
 「エイエイオー」のことですね。昔から始める前にキックオフ的なことはやっていたみたいですね。

 また、中には相手を罵倒する方式を取って、自分たちの正当性を示し、
 戦意を高めることをルールとしている合戦も多くあったみたいですね 笑

2.相手に名乗る。

 自ら相手に名乗ることで、出身地と名前を相手に知ってもらうことが
 暗黙のルールだったようですね。確かに相手の名前も知らないのに戦うって
 言うのは、何か、勝っても微妙ですからね。

3.矢や鉄砲部隊による打ち合い

 まずは、投石から始まり、次第に矢や鉄砲に広がるみたいですね。
 これが何か一番戦のイメージわきますねえ。

3.槍の部隊の進軍

 敵部隊のお城に槍を持って攻め入るイメージですかね。

4.白兵戦

 ラストバトル、クライマックスはこちらになるそうです。
 勝負の最後は、取っ組み合いで、脇差による勝負なのだそうです。

5.戦の終了勧告

 1~4まで実施した後、終了勧告を行い、戦況が有利な方が、
 勝者になるようですね。

1日で戦が終わることはなく、数日間続きました。
取りきめ時間に合図(太鼓やほら貝など)があり、その日の戦闘は終了しました。

ただ、「夜討」や「だまし討ち」、「略奪」等の行為は当たり前に行われていた
ようで、いまだと卑怯の対象になりますが、昔は「知略」と評価の対象にすら
なっていたようです…。嫌な世界ですね。

武士だけでなく、そこの領地に住んでいる農民や商人等
武力を持たない人たちも犠牲になっていたので非常に怖い時代だったんですねえ。