戦国時代の馬の速さはどれくらいだったの?

戦国時代当時の馬は、かなり今のサラブレット等の馬に比べるとかなり
小型でしたが、実際どれくらいの速度が出たのでしょうかね。

実際に調べてみると、当時の馬型で標準的だったのは、「木曽馬(きそうま)」
で、ずんぐりむっくりしていたそうです。

さらに、源平の時代よりも鎧は軽量化されていおり、そこまで影響はなかったかとは
思われますが、それでも鎧が結構な重量になっていたと思われます。

ゆえに、速度もかなり今の馬に比べると劣り、時速30kmくらいがやっただったという
ことですね。
(もちろん、当時の日本は道路等が整備されていなく、馬にも人間にとっても
なかなか、移動が難しかったということはあるでしょうが…。)

伝記には、八代将軍の徳川吉宗が背がかなり高く、足が地に着きそうだったということです。
ドラマや映画では馬が美化され過ぎていたということかもしれませんね。

戦国時代の馬の価値はどれくらいだったの?

戦国時代の馬はそれほど速くないことはわかりましたが、では、
当時の馬の値段ってどうだったのでしょうかね。

結論から申しますと、武士とかが乗っている軍用馬は、嗜好によってかなり値段が
変動があったようで、一概に比較はできないです。

また、戦国時代の馬の価値を記録した資料は現在は残されていないようですね。

参考までに、明治時代初期の馬の価値は、下記のようになっているようです。
が、いまいちピンとこない数値ですよね 笑

「150円~200円の高級馬だと、米17石~22石」、
「平均すると米2石~3石相当」

江戸時代で、今の値段に直すと、1石あたり10万円程度と言う情報も
あるようなので、今の値段に換算すると、20~30万円程度とみなすのが良いのかもしれません。

それでも、戦国時代は、何百年も前の時代になるので、一概には比較はできないかと
思います。

また、当時のデータとして、騎乗している兵士と、騎乗していない兵士の割合は、
1:10程度の割合とのことですので、割と裕福な家庭しか馬の購入ができなかったと思われます。